[ウィッチブレードのひとりごと]
今日、久しぶりに研究会に参加した。 少し遅れて集合場所に着いたら、知らない女の人が会長と話していた。 黒い魔法使いっぽい服を着た人だ。
私は会長に用があったので、二人が話し終わるのを待っていた。 二人はなにやら情報をためる方法とか、それを公開する方法とか話してる。 でも、知らない言葉が多くて、何を話しているのかほとんど分からなかった。 黒い服を着た女の人は、とても熱心に話していて、すごく頭がよさそうに見えたけど、ちょっと怖そうだった。
しばらく待ったけど、なかなか話が終わらないみたいなので、帰ることにした。 会長とは後で話せばいいや。