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エルアン文明研究会

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身長測定について 10

[ウィッチブレード]

・3つの測定方法 現在までに提案されている身長測定方法は, ・セレナイア法 ・Luty法 ・ナツミナ法 の3つがあります。 ここで簡単にまとめておくことにします。

1つめは、セレナイアさんにより提案された方法です。 これは3角形の相似を利用して、見かけの長さから本当の長さを計算して求める方法です。 この方法をエル研では「セレナイア法」もしくは単に「セレ法」と呼ぶことにします。 セレナイア法では視界に収まるものであれば何でも長さを測ることができる反面、測定対象への距離が正確にわからないと、それが誤差になってしまうという弱点があります。 また計算が面倒で、ひとつの測定に比較的時間がかかってしまいます。 しかしギガースの身長や木の高さなどを測る方法は、今のとところこの方法しかありません。 詳しい測定方法についてはセレナイアさん自身の記事が投稿されていますので、そちらをお読みください。

2つめは、Lutyさんにより提案された方法です。 これは特殊なテクニックにより「ポータブルステージ」を出現させ、その背景に書いてある升目を「ものさし」代わりにする方法です。 この方法を「Luty法」または「ルティ法」と呼ぶことにします。 ポータブルステージはキャラクターと当たり判定がないので、うまく測定対象に重ねて出現させることが出来れば、現実世界で定規を使って物の長さを測る感覚で身長を測ることができます。 弱点は- 測定対象に上手く重ねて出現させるのには慣れが必要 ポータブルステージの背景より高いものは測定できない 地面がでこぼこしているところでは正確な測定が難しくなる などがあります。

3つめは、ナツミナさんにより提案された方法です。 これはテクニック「ネイチャーミミック」により出現させた分身を、測定対象に重ねて分身との高さを比較する方法です。 この方法は「ナツミナ法」と呼ぶことにします。 分身は他のキャラクターと当たり判定がなく、分身を出した人の後をついてくるので誘導して測定対象に重ねることが簡単にできます。 しかし、分身の出現時間はとても短いため、作業が忙しくなってしまうのが欠点です。

これら3つの測定方法は、それぞれ一長一短がありますから、特性を理解したうえで利用することが大事だと思います。 現在ではセレナイア法とLuty法の整備が主に進められています。