テーマ:続・図書室の古文書を書いたのは誰なのかということについてふなこしさんと一緒に考える
文責:カザヒシ
※ふなこしさんは東尋坊へ出張のため欠席
○図書館の本を書いたのは結局誰なのか?
・古代モラ語やサスールの言葉で書かれている
→エルアン人は独自の言語を持っていたのか?
→エルアン語、エルアン文字という単語は見当たらない。
・エルアン人にとっての古代モラ語はラテン語のような物?
・エルアン人が古代モラ語を使っていたなら、書いたのもエルアン人?
・そもそも本だったのか?
→石板などの原本を本にしたものが図書館の蔵書?
・紙はあったのか
→Ancient Age時代既に紙(レシピバインダーやスクロール)は売っている
○そもそもプレイヤーは何語を話しているのか?
・明確な言及はない。ビスク、エルガディン、旅人も会話に支障はない
→イントネーションなどが違うらしい(各種NPC曰く)
・街中の表示は英語(ビスク港看板、銀行看板など)
・数字の表記はギリシャ数字(ビスク港に「Ⅵ」「Ⅶ」がある)
・歴史を辿ると古代モラ→エルアン→サスール→ELG→BSQと変遷は多い
→征服者の言語が使われていた場合、コロコロ変わっていることに
・元々全ての言語は古代モラ語だった?
→各地方や勢力ごとに派生したものが現在の形?
○媒体は紙だったのか?
・石板などは一部地域に見られる
・魔法を使った記録媒体等は無かったのか?
→長期保存の確実性などは紙の利点が多い
○獣人はどこから来た?
・現在も比較的砂漠に近い場所を拠点としている
→ハティル砂漠の遺跡と何かしらの関わりがあった?
・エルアン人の勢力下で獣人勢力に意見の対立があった?
→下克上派(賢王勢力)、保守派(サスールの先祖)
→古代モラ勢力から離脱(賢王一派)と古代モラに残った(サスール派)?
○転生の間にあるオリジンピラーに刻まれた印はマブと同じもの?
・浮遊都市バハなどやマブのシンボルとしてよく見られる
→マブの教祖と関わりがある?
・古代モラが原初の力を使う→エルアン時代にザハークが研究→マブの流れ?
次回(2020/09/29)のテーマは
「スルトの骨はなぜ火竜印章のレシピを持っているのか?」の予定です。