テーマ:スルトの骨はなぜ火竜印章のレシピを持っているのか?
文責:カザヒシ
○賢王の証と時間凍結
・賢王の証をラジスに渡した時の台詞
「あぁ… 賢王様…
私を、無より解放してくださったのは
あなただったのですね…
私にできる事は、倉庫の拡張ぐらいです。
こんなものでは足りないかもしれませんが
どうぞご利用ください…」
・無から解放されたとはどういうことか?
・ルースさんの台詞
「ここは、時の凍結 より解放され
あなたたちが生きるこの時代に復活した
かつての繁栄者たちの宮殿です。」
→時間が凍結されている状態≒中の人たちにとっては無?
→時間を止めた本人=賢王は時間凍結の外?
→命と引き換えor死後に時間凍結を行った?
・リザードマンが宮殿内部の人間を殲滅→
賢王は最後の力を振り絞って時間凍結を決行後に死亡?
・リザードマン生存、内部の人間は死亡、時間凍結者も死亡の状態とは?
○スルト鉱山の骨が火竜印章のレシピを持っているのはなぜ?
・元エルアン人の騎士が死後骨となってもなお火竜神殿を守っている?
→エルアン宮殿内にいるエルアンナイトも同類か?
・火竜印章の材料は火竜の爪、ミスリルインゴット、そして「ナジャの鱗」
・なぜナジャの鱗を使うのか?
→レシピに何が書かれているのかわからない(絵なのか古代語なのかすら)
→現在のレシピは何かの代用or似たようなものを作っている可能性
・レシピノートに書かれているのは本当に「材料と製法」なのか?
→「その紙を見れば素材と加工法or完成品がわかる内容」であれば問題ない?
→かつての生産品と全く同じものを作ってる保証はない?
次回(2020/10/03)のテーマは
「レシピノートには何が書かれているのか?」の予定です。