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エルアン文明研究会

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2020/08/22定例会テーマまとめ

テーマ:フリー

文責:カザヒシ


○沈没船と謎の魔石について
・沈没船クリア報酬である謎の魔石をミストに渡した時の台詞

「これは何ですか?

 …なるほど、話は解りました。

 この 魔石 から
 ノアストーン と非常に似た力を感じます。
 その女性の言った通り、悪しき者の手に渡ると
 非常に危険なものかもしれませんね。

 魔石については私が責任をもって
 イルミナ 様にお渡しいたしましょう。

 魔石を守っていた女性…
 たしか アストレア といいましたね。
 その名前どこかで聞いた記憶があるような…

 気のせいかもしれませんね。」

○そもそもの沈没船クエストの流れ
・沈没船に入る→アストレアと言うこぐねぇの幽霊から依頼
(初回会話時全文)

「よく来てくれました。
 私の名前は アストレア。

 既に肉体は滅び魂だけの存在となりましたが、
 私にはそれでも守らなければならない物がありました…

 事の発端は数十年前…。
 キ・カ大陸 へ帰還する航海の途中で
 当時、その海域で噂となっていた 幽霊船 に
 遭遇してしまいました。

 幽霊船 に乗っていたのは
 骸骨やゾンビといったアンデッドの集団でした。
 そしてその集団を率いていた者は
 自分を ハーデス と名乗りました。

 ハーデス は船長や航海士を
 次々と虐殺して船を占拠しました。

 私も含めて戦える者達で応戦しましたが、
 相手は不死身のアンデッド、戦況は悪くなる一方でした。
 気がつくと舵を失った船は嵐の真っ只中にいました。

 その時でした。
 船を覆いつくすかのような巨大な化け物に襲われました。
 私達は船と大切なものを守るため、船に結界を張りました。

 しかし、化け物は船ごと海底へと引きずり込んだのです。
 結界のおかげで海中でも船内は無事だったのですが、
 アンデッド軍団との戦闘に敗れた私達は皆死にました…。

 ですが、私達はどうしてもアレを ハーデス に
 渡すわけにはいかなかったため、このような姿になっても
 結界を張り続けているのです…。

 貴方を呼び寄せたのは ハーデス を倒して
 私達の魂を解放してくれるのではないかと思ったからです。

 ハーデス は今も 地下の倉庫 にいます。
 どうか ハーデス を倒してアレを
 然るべき者に渡して厳重に管理してください!

 アレが悪しき者の手に渡ると
 この世界が滅亡してしまうかもしれません…。」

○謎の魔石の出所は?
・ノアストーンに類似したもの?
・数十年前の時点でもダイアロス周辺に嵐はあったのか?
→ダイアロス周辺の嵐はいつから発生しているのか?
 →イーゴが人為的に発生させているのか、悪化させているのかも不明
・沈没船内に「ビスク」というワードが出てこない
→沈没船内にいるのはどこから来た人達なのか?
 →「キ・カ大陸 へ帰還する航海の途中」という台詞だけでは、
  「ダイアロスから」かどうか断定は出来ない。
→ドラキア帝国勢力とは限らない。
 (ただしキ・カ大陸の大半はドラキア帝国の支配下

次回(2020/08/25)は「近海前提ツアー?」の予定です。