テーマ:フリー
文責:カザヒシ
○沈没船と謎の魔石について
・沈没船クリア報酬である謎の魔石をミストに渡した時の台詞
「これは何ですか?
…なるほど、話は解りました。
この 魔石 から
ノアストーン と非常に似た力を感じます。
その女性の言った通り、悪しき者の手に渡ると
非常に危険なものかもしれませんね。
魔石については私が責任をもって
イルミナ 様にお渡しいたしましょう。
魔石を守っていた女性…
たしか アストレア といいましたね。
その名前どこかで聞いた記憶があるような…
気のせいかもしれませんね。」
○そもそもの沈没船クエストの流れ
・沈没船に入る→アストレアと言うこぐねぇの幽霊から依頼
(初回会話時全文)
「よく来てくれました。
私の名前は アストレア。
既に肉体は滅び魂だけの存在となりましたが、
私にはそれでも守らなければならない物がありました…
事の発端は数十年前…。
キ・カ大陸 へ帰還する航海の途中で
当時、その海域で噂となっていた 幽霊船 に
遭遇してしまいました。
幽霊船 に乗っていたのは
骸骨やゾンビといったアンデッドの集団でした。
そしてその集団を率いていた者は
自分を ハーデス と名乗りました。
ハーデス は船長や航海士を
次々と虐殺して船を占拠しました。
私も含めて戦える者達で応戦しましたが、
相手は不死身のアンデッド、戦況は悪くなる一方でした。
気がつくと舵を失った船は嵐の真っ只中にいました。
その時でした。
船を覆いつくすかのような巨大な化け物に襲われました。
私達は船と大切なものを守るため、船に結界を張りました。
しかし、化け物は船ごと海底へと引きずり込んだのです。
結界のおかげで海中でも船内は無事だったのですが、
アンデッド軍団との戦闘に敗れた私達は皆死にました…。
ですが、私達はどうしてもアレを ハーデス に
渡すわけにはいかなかったため、このような姿になっても
結界を張り続けているのです…。
貴方を呼び寄せたのは ハーデス を倒して
私達の魂を解放してくれるのではないかと思ったからです。
ハーデス は今も 地下の倉庫 にいます。
どうか ハーデス を倒してアレを
然るべき者に渡して厳重に管理してください!
アレが悪しき者の手に渡ると
この世界が滅亡してしまうかもしれません…。」
○謎の魔石の出所は?
・ノアストーンに類似したもの?
・数十年前の時点でもダイアロス周辺に嵐はあったのか?
→ダイアロス周辺の嵐はいつから発生しているのか?
→イーゴが人為的に発生させているのか、悪化させているのかも不明
・沈没船内に「ビスク」というワードが出てこない
→沈没船内にいるのはどこから来た人達なのか?
→「キ・カ大陸 へ帰還する航海の途中」という台詞だけでは、
「ダイアロスから」かどうか断定は出来ない。
→ドラキア帝国勢力とは限らない。
(ただしキ・カ大陸の大半はドラキア帝国の支配下)
次回(2020/08/25)は「近海前提ツアー?」の予定です。