「モンスターの変わったドロップ」
文責:きみえ12号
○ゴーレムのドロップ
ゴーレムは素手スキル、投げシップ手袋、血染めのナックルなど手にまつわる物をよく落とす。
手にまつわる物が先にあり、依代のようになっているのか?
ゴーレムが人型ゆえに手にまつわる物を生成しているのか?
ビスク地下水路と言う土地を、今回はトレハンを参考にして考えてみる。
・ビスク地下水路トレハン地図の番号にはエイシスケイブ方面に近い番号の物がある。
・ビスク地下水路の水はエイシスケイブにも流れ込んでいる。
・地下水路にはガイアがいる
・スルト鉱山にもガイア地図がある
・トレガディには土地に関わりのあるガーディアンが多い
ビスク地下水路は、エイシス水系とも呼べる地理的条件であり、
またスルト鉱山に近しい要素を持っていると見てみると
エイシス水系は火竜神殿のような召喚装置、いわば水竜神殿を建設出来る土地なのではないか?
だとすればエイシス水系の中でも最も神殿の建設に適した場所はホールオブインフェルノであろう。
神龍の封印事変で4神龍が素材となりLOCが生まれたことを考えてみる。
LOC合体技術がエルアン文明の遺産であり、アレサンとナジャがそれぞれ火と水の神竜なのだとすると、
賢王の証に水竜の素材が含まれていない事からは、エルアン文明は水竜神殿は建設出来ていなかった可能性が窺える
それはエイシスがウンディーネ種族の勢力下だったからか?
○また違うネタで、少しメタ考察。
マスターオブエピックとのタイトルからも、moeはリアルの神話説話の類との比較が成り立つと思われる。
結論から述べるとウーのモチーフの一つは日本神話、という仮説。
黄泉にて腐敗したイザナミの身体に湧いた雷神の幼生たる蛆虫がウーの元ネタと言う視点。
moe パッケージイラストを思い出して頂きたい。
ウーを抱くもにことにゅたこ、LOCの幼生らしき者を抱くもにことにゅたこ、
この二つはプレイヤーキャラの時代であるpreとエルアン時代の対比であろう。
これらを補強するメタ考察素材が、馬娘婚姻譚と蚕馬説話、この2つのカテゴリーが成立したであろう道筋に散りばめられている、
気がする。
これらは現在の日本において有名なところではオシラサマ信仰として習合されているようだ。
次回土曜日(2023/03/11)は「地下水路収穫物見学ツアー」の予定です。
次々回火曜日(2023/03/14)は「フリーテーマ」の予定です。