モラ族の精神性
文責:カザヒシ
〇モラ族たちの思想や精神性について
・ヌブールの住人の話しぶりから、イーゴに共感する人は少なくない
・現モラ族も大多数はかつての栄誉ある古代モラ族を誇っていた
→現状のサルボディはかなり無力?
→ある程度超常的な力は残っているようだが、反抗作戦立案まではいかない
・イーゴの思想自体は現モラ族にも概ね共感されている
・イーゴの大願をなすため、ある程度の人材が必要でマブ教を利用した?
・マブの構成員は戦災孤児や拾われた人も多く、そこまでのまとまりはなさそう
→古代モラの力を復活させるための捨て駒ないし戦力として活用
→なんだかんだマブ教は神竜復活まで忠実に働いている
→捨て駒というほど雑には扱っていなかった?
・イーゴが乗っ取る前のマブ教もどの程度おかしな宗教団体だったのかは謎が多い
次回火曜日(2023/08/29)は「サスールの動向について」の予定です。
次々回土曜日(2023/09/02)は「かつてのマブ教」の予定です。