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エルアン文明研究会

毎週火曜日・土曜日 23:00~ Pearlサーバー レクスール城門南の小部屋 で開催中
誰でもお気軽にお越しください!

The Roots of Bisque ~ビスクのルーツ~

ビスクのルーツ

文責:きみえ12号(ちょいすけ)

ドラゴンスレイヤー

ダイアロスで釣りをしていると時々、古い宝箱が釣り上がります。中身はガラクタから骨董品まで様々ですが、今回は釣り産宝箱から出るアイテムの一つ、
ドラゴンキラーから、考察の輪を広げみたいと思います。

その名の通り、この武器には竜特攻が付いていて竜族には基礎性能を超える威力を発揮します。しかしもう一つ、この武器は死亡時に消失してしまう特性があります。
カオスエイジにおける通常武器、現代におけるカオス装備、あるいは神秘魔法で呼び出したイリュージョン武具のように、場の法則にそぐわない状況に置かれたアイテムのような振る舞いを見せます。
竜特攻を持つ武器は槍に多く見られます。ダイアロス島の歴史には竜がよく登場するので竜特攻武器の需要があった可能性は高いでしょう。もしかするとドラゴンキラーは、神秘魔法を用いた手段で製作された対竜武器のプロトタイプなどではないでしょうか?

~蒼龍の槍、赤龍の槍~

ドラゴンキラーに比べてはるかに完成度の高い竜狩りの武器に蒼龍の槍、赤龍の槍という槍があります。
蒼龍の槍はエルガディン、赤龍の槍はビスクに、古くから伝わる槍だそうです。オリハルコンを鍛え竜特攻が付与されたこの2本の武器の入手経路は、現在のプレイヤーキャラの活動圏では火竜神殿報酬のみ。ドワーフの職人、クウェルクが言うにはエルアン文明滅亡からpreまでの期間にあった戦争ではpreを超える技術が投入された時期もあったようです。
何となくナジャとアレサンドラの面影も感じるこれらの槍は、エルアン時代か、あるいはその残滓が残っていたほど古い時代の作かも知れません。
しかし、この二本の槍の来歴には不可解な点があります。
エルガディン建国は竜征の物語、またナジャ試練は建国以前のいつとも知れぬ時代から行われていた儀式、であればエルガディンに伝わる蒼龍の槍のルーツならばまだ追う道筋は立てられます。
しかしビスクに古くから伝わる赤龍の槍とは何の事でしょう?preにビスクと言う勢力は存在しますが、これはドラキア帝国。QoAを斡旋してくれるジョーの話しによるとビスクと呼ばれる都市なり勢力が128年前のミーリムにもあったようですが、このビスクの事でしょうか?
しかしそれではドラキア勢がいきなりビスクを名乗る理由が分かりません。ドラキアがビスクを名乗る自然な経緯を考えると、ジョーの言に現れたビスクとは地名の類と考えるほうが辻褄が合います。
つまり、赤竜の槍のルーツであるビスクとは、ドラキア勢であるpreビスクを示しているわけではない、、、

とも限らないかも知れません。

~人の起源~

「全ての種はモラ族が造った」
モラ族はそう嘯きます。
天空竜など、明らかな例外はあるようですがこの言が概ねあてはまるとするなら、moe星で人が誕生したのはダイアロス島であり他の大陸の人々のルーツもダイアロスと言う事になります。
言われてみれば確かにドラキア帝国にはダイアロス島と繋がりを感じさせる要素が見られます。

ドラキア系アセットの生産に必要な物はサベージドロップのソウルオブエキゾチシズム、サベージの祭司階級はドルイドですが、アルケィナもドルイドシップ装備を扱う。
エルガディンでは秘匿されたはずの天使信仰が伝えられている。
アルケィナのエルアン文明の遺産への接近は異様に速く、長年、島に住み研究していたはずの各勢力をあっという間に追い越しました。
ドラキア騎兵にはドラゴンスレイヤースピアと言う竜狩りの槍が伝わっています。
もしかすると、実はドラキア帝国もダイアロス島にルーツを持ち、キ・カ大陸を征服し、嵐を越えダイアロスに帰還し、先祖の名を名乗り始めたのではないでしょうか。

 

赤龍の槍を伝えたビスクとはドラキアであった。
まさしくノアストーンの後継は我ら正統ビスクなのである。
同士諸君、
再び竜狩りを成し、エルアンの遺産を継承するのだ。

ラル・ファク、イル・ファッシーナ。

2022/06/11定例会テーマまとめ

本日のテーマは「色々な武器について」

文責:きみえ12号

竜特攻武器の由来について、事前に考察した内容を紹介しました。
掻い摘んでみると

・竜特攻武器の起源は古そう
・では赤龍の槍を伝えた「ビスク」とは何なのか?
・実はドラキアである、という説はたてれそう。

そんな内容です。
こっちは単品記事にするとおもいます。

後半はすこしメタ考察。

現代ファンタジーに秘められた蛇狩りについて。

竜狩り譚は多いけど、その竜の中には、
自然の脅威のメタファー「自然神としての蛇」
人の悪の面のメタファー「人格神としての竜」(悪竜はキャラクター類型で見ると
「魔王」と同じ)
があって、竜狩り描写には実は二種類ある
ごっちゃになってる場合もあるけど、moeは分けて扱ってるね
(多分、ダークソウル系も)

というお話しでした。

次回土曜日(2022/06/014)は「暗使ギルドの動向について」の予定です。
次々回火曜日は(2022/06/018)は「武器:棍棒編」の予定です。

2022/06/07定例会テーマまとめ

本日はギルド関連でしたが主にエルガディンとフォレスターになりました

文責:きみえ12号

○エルガディンの武具
・納品を要求されるのはブロンズ武器など
・スウェプトヒルトレイピアを持つ兵もいる
・飛竜兵のランスは鉄
 →オリハルコンの蒼龍の槍はエルガディンがつくったわけではない?

○warでのフォレスターの行方
→ウォルフガンはがELGに合流したがフォレスターは何処に?
   ・warアルビーズの森は荒れている
 ・preELGで受けるクエはアルビーズ方面と関係あるクエが多い
 →pre時点でELGと関係を築いている?
 →ELGに編入された?
 →独自で活動してる?
 

次回土曜日(2022/06/011)は「いろんな武器について」の予定です。
次々回火曜日は(2022/06/014は「暗使ギルドの動向について」の予定です。

2022/06/04定例会テーマまとめ

テーマ:ノアストーンの作用について

文責:カザヒシ

※前回は少数だったためほぼ雑談になりました。

〇ノアストーンの作用について

・乗り物系の装備によくついている
→電気エネルギーなどの代わりに使われている謎エネルギー源?
 →乗り物系は重いが重量分の最大重量追加効果があるものも多い
  →浮かせるためのエネルギーはノアストーン由来か
・イリュージョンソード/シールドを召喚出来るのもノアストーン?
→神秘で召喚出来る素材はクリスタル
 →ノアストーンに近いはずのピュアノアキューブは「その他」
・ノアストーンは思想を持った高次元存在の可能性も?
→記憶や記録を維持することが出来るのは単なる物体ではない?
・古代モラ族(イケメンイーゴの姿)の額にも埋まってる様子
→自主的に体の一部に埋め込んで能力向上を図っている?
・ノアストーンを介して未来の技術を利用しているらしきケースも
→本来未来に存在するはずのノアタイタンをPreでペット化しているなど
 →時の石を使って経験を得ることで成長速度が飛躍的に向上する

・ドワーヴン〇〇などの「近未来系」装備と魔法はどっちが強いのか
・ダイアロスでは魔法の射程が長く、弓、銃は20m前後が関の山
→結局射程が長い方が強いのでは?


次回火曜日(2022/06/07)は「暗使ギルドの動向について」の予定です。

次々回土曜日(2022/06/11)は「いろんな武器について」の予定です。

2022/05/28定例会テーマまとめ

テーマ:ノアストーンの使い道について

文責:カザヒシ

〇ノアストーンの使い道って?
・何かと使われているノアストーンは何に使われているのか
・各地の照明に使われている輝石はノアストーンなのか
・シスの天空島にある石はどこからどこまでノアストーン?

・召喚するアルターはレコ石に対応してる分機能拡張版?
アルターについている石はノアストーンなのか
・リコールアルターはどこから出しているのか
→そもそも実体があるのか?異世界の同様のものを作動させている?
・傾いている各地のアルターは問題なく機能している様子
→ノアストーンがなかったり魔方陣だけでも機能している
 →各地のアルターの一番上についているのはノアストーン?
・イリュージョンソード/シールドの素材はクリスタル
→ノアブラスターガンは素材にノアクリスタルを要求
 →ノアストーンとノアクリスタルの差は?


次回火曜日(2022/05/31)は「暗使ギルドの動向について」の予定です。

次々回土曜日(2022/06/04)は「ノアストーンの作用について」の予定です。

ダイアロスの竜 考察 参 ~リザードマン~

時の狭間に座す、竜の長

文責:きみえ12号(ちょいすけ)


ダイアロス島の古い時代に、エルアンと呼ばれる文明が栄えていました。あるエルアン人の発言によれば、それはpreより1万年前になるそうです。ドラキア勢の調査によると、エルアン文明の中枢であったであろうエルアン宮殿は時間凍結なる術でpreの時間軸と切り離されていたそうです。そうされた理由は亜人の襲撃で陥落しそうになったから、とも。
時間凍結が解かれ宮殿に侵入してみれば、そこを占拠するはリザードマン。どうやらエルアン宮殿失陥の原因となった亜人とは、彼らリザードマンのようです。
かつてはカオスエイジにまで届いていたであろうエルアン文明を陥落させたリザードマンの戦力は、preの亜人種族とは比べ物にならないものです。ところがpreに到ってはリザードマンはハティル砂漠に残るのみ。現代のリザードマン達はエルアン文明に残る古のリザードマンに比べて弱体化したようには見えず戦闘能力はもちろん、過酷な環境においても独特の武具や高度なポーションの製造をも行っています。
なのに何故、リザードマンはpreの殆どの地域から姿を消しているのでしょう?
今回は、この経緯を考察してみたいと思います。


リザードマン文明の位置~

まずは当時のリザードマン文明が何処にあり、どれほどの規模であったのかを考えてみます。考える材料はエルアン宮殿のリザードマンが落とす、古びた地図です。
エルアン宮殿は時間凍結と呼ばれる術により、preの時間から切り離されていました。この状態が術の名のとおりであったならば、エルアン宮殿は術が施された当時の姿をほぼ留めているのでしょう。であれば内部にいたリザードマン達はエルアン時代にエルアン宮殿を襲撃したリザードマン達である、と考えられます。
preにおいて、古びた地図をドロップするのは基本的に地図が示す地に住む者か縁のある者です。ではpreの広い範囲の地図をドロップするエルアン宮殿のリザードマンは、それら地図の地域にまたがって繁栄していたのでは?と考えられます。
またハティル砂漠の遺跡はモラタワーに酷似した部分もありモラ族由来の遺跡にもみえますが、モラ族が衰退した後にはリザードマンがその残滓を引き継いだのかも知れません。
ではエルアン文明はどこで栄えていたのか?という事になりますが、エルアン文明はシスの天空島の後継、そんな説も語られます。エルアン文明の地上の設備は少なく、エルアン宮殿は本当に天空都市だった、のでしょうか。


~竜の棲む土地~

次に当時のリザードマンが置かれていた状況を考えてみます。
以前、竜種がうまく成長するためには原初の力が重要だと言う考察をしていました。そして水は原初の力の媒質になっていて、水が淀む地に大きな竜が棲むと。
大型の竜種が生息する場所は、ミーリム海岸にミッシー、カドゥス湖にカッシー、ゲオの大空洞にギュスターヴと、水の淀む地ばかりです。淀む水とは一ヶ所に留まる水と考えると、それは生物の体内も条件を満たします。生物の体液もpreに残る僅かな原初の力を含んでいる。
それらを裏付けるように、化身の幼生は血液を原料としたもので孵化しました。スカイドラゴンは軍竜として成長するために樹の実を必要とし、天空竜もまた仙果を摂取し、オルヴァンは森を繁殖地としています。かつてイプス峡谷に世界樹が育った時には、見た事もないサイズの千年竜種が世界樹に引かれて飛来しました。
そして雪と氷に閉ざされた未来イプスではアイスドラゴンが生まれています。
バジリスクなどもpreでは勢力の強い竜種ですが、スルト鉱山は原初の力を多く含むとされる竜岩石を産出しています。スルト鉱山は地上よりも原初の力が濃いのだとすると、水が少なくてもバジリスクが強い種である理由は説明出来そうです。
この竜の成長仮説を基にすれば、リザードマンがエルアン文明を襲撃した理由、またpreハティル砂漠にはリザードマンが残っている理由が、共に浮かんでくるのではないでしょうか?

エルアン時代、ダイアロス島の大部分でリザードマンが成長するだけの原初の力が足りなくなり、リザードマンは繁殖地喪失の危機に見舞われていた。そしてエルアン宮殿に存在する大樹を目指して進撃したのです。
ハティル砂漠にリザードマンが残存している理由は、ここには何処からか古竜の一種であるストームパニッシャーが飛来しリザードマンとの闘いに果て、虫に食べられる事により、竜が育つための資源が供給されるから。

つまり、プレイヤーキャラの未踏破地域のうちのどこかには千年竜型ドラゴンの故郷があるはずで、
そこにはまだmoe星の原始の姿が残されているはずです。

2022/05/21定例会テーマまとめ

テーマ:旧モラ族の船について

文責:カザヒシ

〇古代モラ族が使っていたと思われる船について
・ポスターに箱舟遺跡らしきデザインの描かれた複数のイラスト
・他の独特な形状のものは乗り物なのか建物なのか
・デザインラフ、想像図、ボツ案の可能性もあるので何かと確証がない
・下部が尖ったデザインのものが多いが、着陸はどうするのか
・箱舟遺跡は元々戦艦として作られてたのか、輸送船として作られたのか

・タイタンはシールドとガトリングを標準装備している
→基本設計からして戦闘を想定していると思われる
・コア部分が剥き出しなのはなぜ?
→タイタンは死ぬと他の部分は爆散するがコアは黒ずんで残る
 →忠誠度やレベルはコアの部分に残っている?
  →外部の素材は生産可能な安上がりの材料なのでコアが重要?
   →だとしたらなぜ最重要部位が剥き出しなのか?
・コア部分が頑丈だから?
→ボディ部分より頑丈ならシールドの表面にでもつけるべき
 →外部にある方が都合がいい理由が何かある?

・タイタンのコア同様に記憶、記録を保存しているらしきものはあるか
→ブランクノアピース、時の石などが記憶や経験を保存している模様


次回火曜日(2022/05/24)は「暗使ギルドの動向について」の予定です。

次々回土曜日(2022/05/28)は「ノアストーンの使い道について」の予定です。